少し尖ってる!自分用メモブログ

マジきゅんっ!ルネッサンスの墨ノ宮葵の保護者BBAです。登場する墨ノ宮の書などについて書いていきます。

葵部考察

第2話の書道考察をしていたらなんとなく気になってくる葵部の構造。

どこに何が貼ってあるんだ!!??!

どんな所で暮らしているんだい!?


という訳で画像を元にこんな感じかなぁというものを見やすく(したつもり)まとめてみました。


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※紙の配置や言葉の意味については前回の記事(第2話感想)にある私の手書き参照で(見辛いですが)


入り口側に千客万来があって少し笑ってしまった。

葵部、この時点ではきっと来客なんて少なくて千客万来とは真逆の状況………。

なのにそれを壁に貼る墨ノ宮氏……………(可愛すぎる)


あと、位置として気になったのは窓辺にある葵花向日ですかね。

第2話の象徴みたいだなぁと思った言葉でした。

この言葉が出てくる時点では逆向きになって登場してくる事がとても印象的。

キラキラに溢れた部屋(世界)にいるのにキラキラが見えない墨ノ宮みたいだなぁと。

このシーンでは、部屋にある道の文字にも背を向けていて、向うべき道が見えず光も見えず、暗い世界でそれでも必死に文字を書いている、そんな感じ。

それがこはなっぴのシーンで、完成した花の向こうに道が見える。

なんていい演出なんだ…………!



葵部考察に戻りますが、画像作成の都合上横長な教室になってしまったから後ろのドアが真ん中にあるように見えるけれど、恐らくもう少し縦長で、前のドアと後ろのドアの上下の壁からの差があまり無い筈。


にしても筆が多い。どんだけあるんだ。

壁にもあるけど最早展示品。

大きい筆を調べたら1本数万円してたから震える……………。


汚い時の構図になるから、畳などは掃除後壁に立て掛けてあるし傘はちゃんと傘立てに入る→掃除後の広々とした空間!!!!!!

こんなに広いところにいるのか〜!?贅沢………



第2話は本当に見所がたくさんで、後ろの時計が何時を指しているのかも観るのが楽しかったですね。

流石に落ちている半紙の位置までは書きとらなかったけど、暇があったら頑張りたい(願望)